2022.06.17グローバル講座
テーマは「100円ショップから考える日本と海外の労働の違いについて」今日から私たちにできることはどんなことだろう?
みなさん、こんにちは。
東京秋葉原キャンパスから先日行った授業の様子をお伝えします。
グローバル講座で「100円ショップ」をテーマに環境問題と労働について考えていきました。
突然ですが、みなさんは普段、100円ショップを利用していますか?
もし利用するとしたらみなさんは何を買っていますか?
おおぞらみらいスクールの生徒にも同じ質問をしたところ、ほとんどの生徒が普段から100円ショップを利用しており、日用品から自分の趣味まで幅広く利用している生徒がほとんどでした。
その中でも今回の授業では身近な100円ショップからSDGsを用いて、日本と海外の労働について考えていきました。
みなさんは普段お買い物をする際、どこの国で作られているかなどを見たことはありますか?
実は100円ショップに売っている商品は中国で作られたものが多いです。
例えば割り箸なども中国で作られています。
「なんで日本製のものが少なく、海外で作られているものが多いのだろう?」ということをおおぞらみらいスクールの生徒と一緒に考えていきました。
今回の授業では身近な100円ショップから世界の労働について考えたことで、生徒はより視野を広くもつことができたのではないかと思います。
これからもグローバル講座ではSDGsを用いて、地域・日本、世界で起こっていること、そして私たちにできることを生徒と考えていきたいと思います♪