プログラミングの授業を通して集中力と工夫する根気強さがついてきました！

みなさん、こんにちは。今週も木曜日は九大学研都市キャンパスからお届けします。
実は実は早いものでキャンパスの裏手にある桜はもうほぼ満開です。九大学研都市キャンパスのお隣は広島キャンパスですが、いかがでしょうか？
さて、今回紹介するのは今期最後の登校版のSTEM講座のプログラミングです。中学3年生と体験に来てくれた中学2年生、そして先輩コーチのサポートで賑やかにスタートしました。途中からはパソコンとロボットの動きにみんな集中です。
具体的にはどんな様子だったのでしょうか？
色を識別するカラーセンサーを使って黒い線の上を走るロボットを作製し、最初はカクカク動いていたロボットをプログラムを工夫することでなめらかに走らせることができるようになってきました。その後、距離を測る超音波センサーも取り付けてロボット同士で追いかけっこを企画しました。後ろからロボットが近づいてくると加速するプログラムを組んでいましたが、衝突して渋滞となっていきます。何度か失敗しながら渋滞を解消していきました。パソコン上でプログラムを組むのと、実際に動かすのでは違うことがわかったようです。生徒は終始楽しそうに授業に取り組んでいました。
最後の最後の授業で投げ出さないで一生懸命チャレンジしていた姿がとても印象的でした。
体験入学に来てくれた生徒も4月からまた一緒に成長していくことになりました。
中学生のみなさん是非お問い合わせお待ちしております。一緒に頑張りましょう！