おおぞらみらいスクールブログ

グローバル講座

先輩コーチと一緒に! 身近なことから世界とのつながりを実感!

みなさん、こんにちは。
今週も木曜日は九大学研都市キャンパスからブログをお届けします。

さて今回は、土曜日の登校版授業のなかから「グローバル講座」のご紹介です。
グローバル講座では、身近なことから世界とわたしを考える授業をテーマに学習しています。今回は先輩コーチのサポートを受けながら、コンビニをテーマにどこまで話が広がっていくか話し合いをしました。
さっそく自分とコンビニについて考えてもらうと、コンビニに行く頻度、買うもの、利用方法など、それぞれの実生活に照らし合わせ意見を出し合いその便利さなどを実感していました。

そして、コンビニ店長体験としてシチュエーションを決め実際にコンビニ弁当を発注。その後、フランチャイズを本部で管理する側がいいか、コンビニを出店するオーナーがいいかを確認しましたが、それぞれ、ロイヤリティで稼ぐ本部、現場で働くオーナーと答えていました。
また、シミュレーションで出た売れ残りのお弁当に対する考えを聞くと、二人とも食料がもったいない、その分損益が出るとそれぞれの意見を言ってくれ、このフードロスをなくすことが結果的には地球環境を守ることと同時に利益にも繋がることを学習しました

身近なところからも結果的に地球規模につながることを実感してくれていれば嬉しいです。
勉強が苦手でも得意でも、意見をしっかり出し合うことができるのがおおぞらみらいスクールの良いところです。
興味がある方は是非一度お問い合わせください。お待ちしております。