毎日のニュース、SDGsで視点を変えてみませんか?
みなさん、こんにちは!
突然ですが、ニュースは見ていますか?
去年から今年にかけては新型コロナウイルスに関するニュースがとても多いと思います。
「毎日同じものばかりだな...」と飽き飽きしていますか?
では、新しい視点でニュースを見られる方法をお伝えします!
みなさんは、SDGsという言葉はご存知でしょうか?
Sustainable Development Goalsの略。
日本語の意味は「持続可能な開発目標」
やわらかい表現で言うと「地球という星を私たち人間が引き続き住み続けられるようにするために、一緒にがんばりましょう」という17個の目標のことです。
貧困のことや教育のことなど、様々な問題についてのものがあげられていて、その中の一つに「すべての人に健康と福祉を」という目標があります。新型コロナウイルス感染症は、日本の法律で、検査すべきと認定された人の検査代や治療費、入院費は、国が負担することになっています。
それ以外にも、病院に行くときには、みなさんは健康保険証や子ども医療費に関する書類を提示することで、保険組合が医療費の大半を負担してくれたり、ほとんどを税金でまかなわれることもあります。
でも、これはあたりまえではないとご存知でしょうか?
貧困に悩む人は、医療を受けられない... 教育を受けられない... そういう国がたくさんあります。
そのうえで、飽き飽きしてしまったニュースをもう一度見てみてください。
海外からのニュースの見え方が変わりませんか?
SDGsは、一つひとつをひとりで達成しようとすると難しい内容です。
中学生がすぐに何かできることばかりではないとも思います。
大切なのは「目を向ける」こと。
おおぞらみらいスクールのグローバル講座では、そんなふうにいろんな視点で、幅広い視野で世界を見られるよう、様々なテーマを用意しています。
今よりもっと世の中を知るチャンスに!
おおぞらみらいスクールは中学生の新しい一歩を応援します。