「なにもしたくない」から「頑張りたい！」へ。気持ちが変わるおおぞらみらいスクール

中学生のみなさん、こんにちは。
おおぞらみらいスクール 名古屋キャンパスの宮崎です。
今年度からはじまった「おおぞらみらいスクール」
おおぞらみらいスクールに入る前と入った後、生徒たちにどんな変化があったか、みなさんにご紹介したいと思います。

中学3年生のAさん
おおぞらみらいスクールに入る前は人と話すことが苦手で、集団授業も苦手で中学校の登校も意欲的ではありませんでした。初めて会ったときは「高校へ行きたくない」とも言っていました。

おおぞらみらいスクールに入ってからはうなずきや首振りから意思を伝えられるようになり、次に自分の気持ちを声に出して話せるようになりました。
最近は笑って話すことができるようになりました。
改めて、これからのことどう思っているか聞くと「高校では人間関係を充実させて勉強を頑張りたい」と教えてくれました。
「行きたくない」と言っていた生徒が「頑張りたい」と思えるようになれたのはとても嬉しくてすぐに生徒のお母さんにも報告してしまいました。

中1のBさん
インターネット教材「すらら」を通して、学校でわからなかったところをコツコツ復習していて、特に苦手な数学は小学校高学年までさかのぼって復習して、2年生になる準備をしています。
「勉強がわからなくて授業が苦痛」と最初にお話してくれたBさんですが、すららで自分のペースで復習ができるようになってからは「難しいけどがんばる！」と勉強に意欲的になってくれました。
「苦手なもの」から少しのサポートで「頑張りたいもの」へと成長した瞬間でした。

おおぞらみらいスクールではこうして対面授業や日々のサポートを通して、「こういう楽しい授業もあるんだ」「自分を理解してくれる人たちがいるんだ」「それなら勉強ももっと頑張れそうだ」と生徒の成長にもつながる授業をしています。

苦手意識や無気力感からくる不安、進級や進学、環境の変化からくる不安、いろいろな不安があると思います。
おおぞらみらいスクールでその不安を「頑張りたいもの」や「楽しいもの」という好きを見つけて、できたを繰り返して、少しずつ自信に変えていきませんか？
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