たくさんの方々に見守られて、巣立ちの日を迎えました　～修了式～

みなさん、こんにちは。
新年度のご挨拶が先になってしまいましたが、今日は、3月27日に開催された「修了式」の様子をお届けします。

新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインでの授業が続く中、川越キャンパスとしては細心の注意を払った上で、久しぶりに全員が顔を合わせることができる日となりました。

先輩コーチが作ってくれたあたたかいメッセージビデオが上映され、懐かしい写真たちを目にしてちょっぴり恥ずかしくもなりながらも、懐かしく思える瞬間もありました。

キャンパス長から3年生一人ひとりに修了証が授与されたあと、全員が決意を述べました。

この日は、3年生だけでなく、1・2年生も保護者の方が多数駆けつけてくださり、大きな拍手が送られ、全員がとても誇らしい表情をしてくれていたことが印象的でした。

とある女子生徒からのことばです。
いろいろな意見や考え方を知れたことと友だちと協力し合って何かを解決することが楽しかったです。
いろいろなことが学べる場所でした。
人のあたたかさにふれられて、自分も優しくなれた気がしました。

時には難しい課題を出された授業もあったかもしれません。
仲間と協力するために、慣れない人に話しかけることが、とてもハードルの高いことだった人もいたかもしれません。
そんな中、それらを「学び」と感じてもらえたことは、私たちおおぞらみらいスクールのコーチとしてはとても喜ばしいことですし、これからもこうした「学びあい」を大切にしていきたいと思っています。

次は、このブログをご覧のあなたの番かもしれません！
ぜひ一緒に、学んでみませんか？