2021.10.27コミュニケーション講座
グループワークでトライ! 「思いやりをもって会話してみよう」
みなさん、こんにちは。
みなさんは普段、どんなふうに会話していますか? 何気なく話していることも、改めて大切なポイントを心にとめてみると、新たな発見があるかもしれません。
先日、「コミュニケーション講座」では、「思いやり」と「共感」をテーマに、グループワークを通じて会話の仕方を考える授業を行いました。
カードを引いて書かれた内容を演じるという「ロールプレイ」の形式で、いろいろなパターンの会話にトライしてもらいました。大切なのはロールプレイそのものではなく、その後の気づきとそのシェアの時間。
「こんな冷たい対応してないから、演じながらちょっと嫌だったな...」
「私がうれしい対応を、今まで他の人にできていたのかな。」
「自分は、結構事務的な方が気持ちが楽かもしれない。」
「マスクをしている今は、感情が伝わりづらいんだね。」
カードには、少しびっくりする対応も書かれていたので、演じながらの戸惑いもあった様子。感じ方が人それぞれだということもシェアできたり、今までの自分自身を振り返る時間にもなりました。
「会話する」ということが苦手な中学生も多いかもしれません。どんなところが苦手だろうと考えたときに、「相手にどうつたわっているのか」「相手にどう思われているのか」ということをとても気にかけているということもわかりました。どんな時も、相手への思いやりを忘れずにコミュニケーションを取れたら良いですね。
みなさんは普段、どんなふうに会話していますか? 何気なく話していることも、改めて大切なポイントを心にとめてみると、新たな発見があるかもしれません。
先日、「コミュニケーション講座」では、「思いやり」と「共感」をテーマに、グループワークを通じて会話の仕方を考える授業を行いました。
カードを引いて書かれた内容を演じるという「ロールプレイ」の形式で、いろいろなパターンの会話にトライしてもらいました。大切なのはロールプレイそのものではなく、その後の気づきとそのシェアの時間。
「こんな冷たい対応してないから、演じながらちょっと嫌だったな...」
「私がうれしい対応を、今まで他の人にできていたのかな。」
「自分は、結構事務的な方が気持ちが楽かもしれない。」
「マスクをしている今は、感情が伝わりづらいんだね。」
カードには、少しびっくりする対応も書かれていたので、演じながらの戸惑いもあった様子。感じ方が人それぞれだということもシェアできたり、今までの自分自身を振り返る時間にもなりました。
「会話する」ということが苦手な中学生も多いかもしれません。どんなところが苦手だろうと考えたときに、「相手にどうつたわっているのか」「相手にどう思われているのか」ということをとても気にかけているということもわかりました。どんな時も、相手への思いやりを忘れずにコミュニケーションを取れたら良いですね。