1年間を振り返って... グローバル講座並木コーチにインタビュー!
みなさん、こんにちは。
町田キャンパスの時田です。
今年度も残り1か月...
ということで、1年間各講座を行った担当コーチにインタビューをしました。
トップバッターはグローバル講座担当の並木コーチです。
【1年間講座を行った感想は?】
グローバル講座では全8回の講義を通してSDGsについて授業を行いました。SDGsと聞くと難しそうなイメージがあるかもしれませんが、実はそんなことはありません。私たちが住んでいるこの地球を後世につなげていくにはどうすればよいのか? ただそれだけなのです。
全8回の授業を通して、世界で起こっている様々な問題に対して他人事ではなく自分事としてとらえ「今自分にできることは何か」を考えることの大切さを生徒が感じてくれたらうれしいと思います。
【印象に残っている授業は?】
「ジェンダー論について」の授業ですね!
生徒が「ジェンダーとは何か?」について考えた授業が印象に残っています。
男とは? 女とは? 性別とは? ということについて考える内容でした。
同じ中学生であっても考え方が人によって異なり非常に興味深い内容となりました。生徒自身がジェンダーを考えるよい機会になったと思います。
【この春卒業を迎える中学3年生の生徒にメッセージをお願いします。】
みなさん、おおぞらみらいスクール卒業おめでとうございます!
みなさんと共に授業を通して学ぶことができてとても楽しかったです。
SDGsのキーワードでもある「誰一人取り残さない」ことを今後の生活を送る上でもぜひ意識してください。世の中にはたくさんの人がいますが、みな地球に住む仲間です。困ったときは自ら手を差し伸べることができる素敵な大人になってください。君たちならきっとなれるはずです。
授業で学んだことを今後の生活にいかしくれたらとてもうれしいです。
並木コーチありがとうございます。
次回はSTEM講座・コミュニケーション講座、どちらのコーチのインタビューでしょうか。お楽しみに☆