【水を使った実験!】身近な道具を使って挑戦しました♪
みなさん、こんにちは。
秋葉原キャンパスの山口です♪
今日は、秋葉原キャンパスで行ったSTEM講座について、紹介しようと思います。
私たちの周りに当たり前の様にある「水」は、料理や飲みものやシャワーなど、私たちの生活には欠かせないものとなっています。
みなさんは、そんな身近にある「水」に不思議を感じたことはありませんか?
そんな水の不思議について、秋葉原キャンパスでは水を使った実験を行いました♪
実験の内容は「水につけると咲く紙の花」「発泡スチロールの船を動かす」「レインボー食塩水」の3つです。
「水につけると咲く紙の花」は、折り紙や千代紙を使ってつぼみを作り、それを水につけて浮かべてからしばらくすると、徐々に水を吸い込んで花が咲きます。
生徒も実際に自作したつぼみを作って水に浮かべてみたら、綺麗な花が咲きました♪
「発泡スチロールの船を動かす」は、お肉やお魚のトレーを船型に切って、イカダを作ります。その後にイカダの船尾の部分に食器用洗剤を少量ぬり、水面に浮かべると、なんとひとりでに前に進むのです!
教室でもやってみて、どの洗剤を使ったら動くのか、接着剤やボンドなどでも試してみたりなど、沢山調べてみることができました。
「レインボー食塩水」は、食塩水の濃度が違うものを用意して、それぞれを絵具で着色して、スポイトで少しずつ食塩が濃いものを下の層に、濃度が薄い方が上になるように水を重ねます。少しずつなのでとても地道な作業ですが、完成すると、とても綺麗な水の層ができます♪
生徒も集中して取り組むことができて、とても綺麗な仕上がりになり、並べると一つの作品のようになりました!
このような形で、秋葉原キャンパスのSTEM講座は水について沢山実験をして、楽しく学ぶことができました♪
また次回の更新をお楽しみに♪
(※マスク着用、消毒、パーテーション、換気などの感染対策を行った上で実施しております。)
少しでも気になりましたら是非お問い合わせください。
お待ちしております。