グローバル講座でフェアトレードについて学びました！

こんにちは。おおぞらみらいスクール 川越キャンパスの浅海です。
川越キャンパスでは、グローバル講座を行いました。

今回のグローバル講座では「フェアトレード」について学びました！
フェアトレードとは直訳すると「公平・公正な貿易」のことです。つまり、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。
生産者がおいしくて品質の良いものを作り続けていくために、生産者の労働環境や生活水準も保証し、かつ自然環境にもやさしくしていこうという取り組みです。

フェアトレードについて調べた後、実際にフェアトレードのマークがついた商品は何があるのか、どのお店で扱っているのか実地調査に出かけました。

調査から帰ってきた生徒からは...
「コンビニやスーパーに行ってみたけど無かった」
「チョコレート！ ひとつ見つけた！」
「ファミレスのドリンクバーでは、フェアトレードコーヒーを使っているそうです」

よく見てみないとわからなかった！ という意見が多く、フェアトレードを意識して考えるきっかけになったようです。今後扱っているお店でフェアトレード商品を買ってみるという意見もあり、身近なところからボランティアを考えるきっかけになりました。

※おおぞらみらいスクールでは授業を通して「すき」が見つかる授業がたくさんあります。
現在、感染症防止対策を十分に行った上で、体験会を実施しております。
次回の体験会は10月15日に行います！ ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご予約は無料体験のボタンからどうぞ♪