【グローバル講座】ゲームを通して世界の数字について学びました♪

みなさんこんにちは！
東京秋葉原キャンパスの山口です♪
今回は東京秋葉原キャンパスで開催されたグローバル講座についてご紹介していきます。

みなさんはファクトというゲームを知っていますか？
金沢工業大学が開発したゲームで、「世界の人口」や「世界で文字の読み書きができる人の割合は何人？」などの複数のお題から数字で当てるか、一番近い数字を当てる事が出来た人にポイントが入り、一番ポイント数が多い人が勝利となるゲームです。

東京秋葉原キャンパスでは、5人ずつのグループに分かれてファクトに挑みました！
グループ内では、今までグローバル講座などで学んできた事や経験を活かして数字を出していきました！
中にはファクトの経験者も居ましたので数字が近い人や、ぴたりと当てられた生徒が多く、とても楽しく盛り上がっている様子でした!

ゲーム終了後は、「世界の子どもたちが描いたイラスト」について世界の子どもたちがどんな思いで描いたものなのか、どんな訴えをもって描かれたものなのかを考察しました。

ホワイトボードに並べられたイラストを見て、生徒は個人で付箋にイラストから読み取った思いや印象をそれぞれ書くことができました！

書いたものはホワイトボードに貼っていき、沢山の意見や思いを書くことができ、どれも素晴らしい内容が書かれていていました☆
この授業を通して生徒は、世界に対しての気づきを意識していきたいと、関心を持つことが出来た様子でした！
今後もおおぞらみらいスクールの様子について更新していきますので次回もお楽しみに！

※授業は消毒、換気、マスク着用など感染対策をした上で実施しております。