【コミュニケーション講座】授業を通して他者との接し方、相手を思いやることを学びました☆

みなさん、こんにちは。
今日は東京秋葉原キャンパスから先日行った授業の様子をお伝えします♪
先日はコミュニケーション講座から「自分を大切に 相手も大切に」というテーマで授業を行いました。

突然ですがみなさんは、自分の長所と短所をいくつ挙げられますか？
急に「自分の長所と短所を10個挙げてください！」と言われると、私たち大人でも悩みますよね。
そこで今回の授業では前半は自分を見つめる時間を取り、自分の短所と長所について考えていき、また短所を長所に変えるリフレーミングを行いました☆

リフレーミングとは、物事を見る枠組み（フレーム）を変えて、違う視点で捉え、ポジティブに解釈できる状態になることです。
リフレーミングをすることで自信がつくだけではなく、ポジティブに物事を捉えられるので、人間関係もよくなると言われています。

生徒も「自分が短所だと思っていたことってこんなふうに言い換えることができるんだ！」と新しい気づきがあったようでした♪
自分のことを見つめた後、相手を思いやる断り方について学んでいきました。
まずはコーチが実践！ 次に生徒にも実際にロールプレイを行ってもらいました。

今回の授業を通して生徒は「『申し訳ないんだけど』とかつけるとどうしても対等じゃない感じになってしまうから断り方は難しいと感じました」「人との会話の仕方を変えるだけでこんなにイメージも変わるんだなと思いました」「自分を見つめる時間が作れてよかったです」と今回の授業でも学びがたくさんあったようでした！
おおぞらみらいスクールでは「好き」を深められるだけではなく、今後の中学校生活にいかせるよう、実践的な授業も行っています。
ぜひ一度お問い合わせください。