「読売自動車大学校」の体験授業へ！

みなさん、こんにちは。
東京秋葉原キャンパスの池田です。
先日行われたみらいの架け橋レッスン®について紹介します。
キャンパスでの授業ではなく亀戸にある「読売自動車大学校」にて行われました。
そこでは、はじめに自動車整備士に求められる人物像について話をしていただきました。

①自動車など、機械が好き(車の構造に関心がある)
②新技術や新しいものが好き(好奇心と探求心)
③体を動かすことが好き(体力と忍耐力)
④手先の器用さ(指先だけでなく手足の器用さも)
こういった内容が必要になってきます。

なかなか中学生の間に職業の話を伺えるチャンスがなかったので、保護者の方も含め集中して聞いていました。
また、実際の授業も見学させていただきました。
今回一番反響があったのが「ホンダ製のスーパーカブに付いている50ccのエンジンの部分の組立体験」でした。
2グループに分かれ、実際に部品を触りながら組み立てていましたが、声をかけるのを躊躇するくらい真剣に取り組んでいました。
最後に組み立てたエンジンをかける時は足を強く踏み込み、かかった時は「おぉ！」と拍手喝采でした。

普段の生活ではなかなか体験できない貴重な時間を過ごすことができました。
学力だけではなく、生きる力を養えるおおぞらみらいスクールの授業は、見学や体験を行っています。
一度来てみてはいかがでしょうか？
是非お待ちしています。

☆7月の授業予定
8日　コミュニケーション講座
22日　グローバル講座
29日　みらいの架け橋レッスン®