グローバル講座で、100円ショップから世界を考えてみた！

こんにちは。おおぞらみらいスクール 川越キャンパスの浅海です。
川越キャンパスでは、今年度2回目のグローバル講座を行いました！

グローバル講座では、日本、地域、途上国、先進国といった地球社会の課題に向き合いながら、「地域・世界とつながる学び」を得て、自分が暮らす地域における具体的な行動につなげるというねらいがあります。

グローバル講座第二回目の授業は「なんでも！？ 100円ショップ」ということで、100円ショップから日本と外国の労働環境の違いについて考えました。

まず、グループワークの「100円ショップからバーベキューで使える道具を探そう！」では、各グループで話し合いをしながら、バーベキューの道具を考えました。その中で共通して出てきた道具は「箸」です。
その「箸」がどの国で作られているのか、どうしてそこで作られているのかを考えました。

「人件費が安いからかな？」
「土地の値段が安いと思う」
「日本だと場所がないから」

生徒はそれぞれの視点から積極的に意見を出して考えていました。今回の授業では、日常生活の身近な物からその裏にある労働環境について考える機会になりました。

おおぞらみらいスクールでは、「すき」や「得意」が見つかる授業がたくさんあります。
学校の授業では知りえないことを考えてみませんか？

※現在、感染症防止対策を十分に行った上で、体験会を実施しております。
体験会は毎月行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。