日本の緊急地震速報が海外で話題になったのは、どうしてかな？

みなさん、こんにちは。今週も木曜日、九大学研都市キャンパスからもブログをお届けします。
前回の土曜日は久しぶりの登校予定でした。しかしながら新型コロナの感染がここにきてまた猛威を振るってきているので、やむなくオンライン授業に切り替えてのレッスンでした。
今回のコミュニケーション講座は「やさしい日本語」についてです。オンラインのためフィールドワークはできませんでしたが、動画を見てどんなものが「やさしい日本語」かを確認したうえで、身の回りにある「やさしい日本語」を確認しました。身近にあったのがティッシュだったので「やわからか」などシンプルな日本語を使っていることを確認しました。「やさしい日本語」は、短い言葉でゆっくり伝えることがポイントです。以前に日本で自信が発生した際、緊急地震速報が流れました。その地震速報が海外で話題になったようです。
それは、「なんて落ち着いてシンプルに伝えることができているんだ！」「日本のアナウンサーの冷静さは評価に値するよ！」などアナウンサーの伝える力に賞賛が集まったからのようでした。
今回のコミュニケーション講座では相手のことを考えたコミュニケーションということではとてもわかりやすかったようです。
先輩コーチも画面越しで一緒に参加してくれ少人数ながら楽しくレッスンを受けることができたようです。
おおぞらみらいスクールでは自宅での家庭学習に加え、土曜日の登校版では、様々な"力"を伸ばしていきたいと考えています。
興味がある方は是非一度お問い合わせください。よろしくお願いいたします。