声をかけなくても時間通りにすららを開くようになりました！ そのきっかけは？

みなさん、こんにちは。今週も木曜日は九大学研都市キャンパスからもブログをお届けします。
さて、今日はおおぞらみらいスクール生のちょっとした変化をお伝えしたいと思います。早速ですが、おおぞらみらいスクールは、進学塾なのか個人塾なのか、そもそも塾なのか？ さてみなさんにどのように写っているでしょうか？

ある生徒の生活リズムが冬休みをきっかけに昼夜逆転してしまい、今まですらら学習もリズムよく進められていたのに声をかけないとスタートできないことが発生し始めました。保護者の方に聞くと、進路も決まって緊張感も薄れてしまい、何とか頑張ってきた数学も英語もわからない、頑張っているけどできないものはできない！ と言い始めてしまったそうです。（なるほど...。長期休みが入るとありがちです。）そこで、新型コロナに気をつけながら分散して登校してもらった土曜日にじっくりお話を聞いていきました。やはり、頑張ろうとしているのは間違いない、そしてちゃんとやりたい気持ちの方が強いことがわかりました。まずその姿勢や努力を認めてあげること、わからないところがどこなのか一緒に探してみること、見つかったら一緒にやってみること... これら一連の作業を一緒にやってみました。
その翌週から声をかけなくても時間になる前に自宅でのすらら学習を始めるようになりました。

おおぞらみらいスクールは生徒のやる気を引き出すこと、そして自学自習に向かわせること、そのプロセスの中で勉強だけでなく、グローバルな視野を育んだりプログラミング講座を通して学習方法を身につけてもらったりする場所です。
おおぞらみらいスクールは塾ではなくて「放課後スクール」という存在を目指しています。いろんなことに挑戦できる人になってほしい、笑って充実した中学校生活を送ってほしい！ そう思いながらみんなで成長していく場所です。
興味がある方は是非一緒に成長しましょう。お問い合わせお待ちしております。