新中学1年生のみなさんへ☆キラキラした中学校生活を送るために今からできること☆
みなさん、こんにちは。
1月も下旬になりましたが、まだまだ寒い日が続きそうです。
さて、前回の川越キャンパスのさぁ次の学年へ! イマ、何したら良い!?のブログでは、学年が切り替わるときに気を付けてほしいことをお伝えしました。そこで予告させてもらいましたが、今回は、小学6年生の皆さんが中学1年生になるにあたりどんな準備が必要かについてお伝えします!
まずは小学校との学習の違いについて。
小学校では教科書も薄く、復習も兼ねた内容で進められていたため、授業さえしっかり聞いておけば、理解できた人も多かったと思います。
ですが、中学生に上がると「授業に触れた」=「すでに理解した」というスタンスで進められていくので、授業が進むスピードも速いですし、学ぶ内容も多くなっていきます。全ての教科ごとに授業をする先生も変わることも、小学校とは大きく違うことです。わからないことをそのままにしないためには、どうしたら良いでしょう?
授業時間も小学校では、45分程度の授業でしたが、中学校では50分程度の授業になるところがほとんどです。
時間割も、平日は毎日6時間目まで詰まっていることが多いと思います。体力や集中力の持続が大切です。
またテストは1単元を学習し終えるごとに復習のために行われることが多かったですが、中学校では中間・期末・学年末などの定期テストの形式になり、それに従って1回あたりのテストの範囲は広く、教科書数十ページにわたります。
どうですか?
学習面だけでもたくさんの違いがあります。
そこで、今のうちから家庭での自発的な学習習慣と小学校で習った内容の復習・理解が大切です。
例えば... 小学3~4年生で習う分数・小数や5年生で習う百分率などは、中学校だけでなく、高校での数学・理科にも大きく関わりがあります。
でも! 楽しいこと、キラキラしたことがあるのも、中学校生活のすてきなところ。
進学予定の中学校の制服が楽しみな人、入りたい部活動を決めている人、先輩はどんな感じなんだろう?
そんな風にワクワクしている人もいると思います。
同時に、校則って何? 部活動ってどうやって選ぶの? 人間関係が心配だな... という人もいるかもしれません。
おおぞらみらいスクールではアダプティブラーニング教材「すらら」を使って家庭学習のサポートをしています。小学4年生の内容から中学3年生の内容まで学年に関係なく学習することができるので、自分の苦手を克服したり、得意な教科はぐんぐん進めることができたり、自分に合った学びが可能です。一人ひとりの学習習慣・学習成果を作ることができるよう、コーチがしっかりサポートしています。
土曜日の登校型の授業では、他の中学校の人たちとの出会いやイマドキの学びを通じて、みなさんと一緒に「すき」を見つけていきます。自分らしく学べる場所がありますよ☆
キラキラした中学校生活にするために私たちと一緒におおぞらみらいスクールで学んでみませんか?
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