「きく」というテーマで大切なことを学びました！　～コミュニケーション講座～

みなさん、こんにちは。
今日は東京秋葉原キャンパスから先日行ったコミュニケーション講座の授業をご紹介します☆
今回のテーマは「きき上手になろう」です♪
みなさんは「きく」と聞いてどんなことを想像しますか？
聞く？ 聴く？ 訊く？ 利く？ 効く？
さまざまな「きく」がありますよね。
今回はその中から「聴くと訊く」について学びました。

まず「聴く」からです。
聴くというのは、ただぼんやりきくのではなく、積極的に相手の意見を聴くことです。
ということで生徒にはまず「聴く」ということをイメージしてもらえるよう、どちらの聴き方がいいか見てもらい、お題に沿って聴くに挑戦してもらいました。
この聴くにはさまざまなカードがあり、「相手の目を見てそうですねと返す」というカードから「なにを言われても無視」のカードまであり、生徒はワークを通じて「無視は心苦しかったです」「こういう聴き方はやめておいた方がいいなと思いました！」など実際にやってみることで聴き方について学ぶことができました。

そして次は「訊く」です。
こちらは、尋ねる・質問することを意味します。
相手にとってどのような尋ね方がいいのか聴く時と同じようにワークを通して学びました。
お題カードは「申し訳なさそうに質問する」から「お時間よろしいですか？ とてきぱき質問する」というものまであり、終わった後生徒に感想を聞くと「質問することは意外と難しいと思いました。」「これからはてきぱき質問します！」「あのお時間よろしいでしょうか？ というだけでも丁寧だと思ったので、やってみます！」と生徒はワークを通して訊き方で大切なことを学ぶことができました♪

おおぞらみらいスクールではこれから社会で「生きていく力」を学ぶことができる授業をたくさん用意しております。
ぜひ一度お問い合わせください♪