コマドリ映画で、中学生が監督デビュー！？

みなさん、こんにちは。
このブログをご覧の皆さんは、普段動画を「制作」することはありますか？ 「鑑賞」専門でしょうか？

先日、おおぞらみらいスクールの「STEM講座」では、動画作成のアプリを活用して、動画作成に挑戦しました！

動画と言っても、ひと味違う「コマドリ」の技法を使ったもの。
「被写体は何にしようかな」
「どんなストーリーで作ろうかな」
オンラインで教室とつないで、中学生はおうちにあるものをフル活用して、オリジナル動画を制作しました。

最初の画像にある白黒の写真は、コーチが作った「怖い付せん」
パラパラと付せんが勝手にめくれて襲ってくる！ というちょっとホラー要素のある動画でした。

中学生は、机の上の電気スタンドを生き物のようにクネクネさせたり、ミニカーをまるで本物のスーパーカーのように走らせたり、恐竜のフィギュアの闘うシーンを撮影したり... オリジナリティあふれる作品を制作して披露してくれました！

今は、みんなが持っているスマートフォンの画質がとても向上していたり、手軽に使えるアプリケーションも増えているので、柔軟な発想で動画を制作することも可能になっています。
クリエイティビティが刺激され、授業後半には、もっと撮りたい！ という気持ちがあふれていたようでした。
大作ができた際にはご紹介できたら... と思っています。