2021.10.21グローバル講座
【「当たり前」は本当に「当たり前」?】カードゲーム「ファクト」で常識を疑え!
みなさん、こんにちは。
おおぞらみらいスクール 名古屋キャンパスの宮崎です。
先週の土曜日に名古屋キャンパスでは、金沢工業大学が開発した「ファクト」という教材で授業を行いました!
「ファクト」は、ジェンダーギャップ、平等・不平等に関するクイズに「数字」で答えるゲームです。
普段、「当たり前」だと思っていること、「このくらいかな?」と思っていることも実際調べてみると意外な事実が分かったりします。
「日本国内で何らかの障がいがある国民の人数は何%?」
先週の土曜日に名古屋キャンパスでは、金沢工業大学が開発した「ファクト」という教材で授業を行いました!
「ファクト」は、ジェンダーギャップ、平等・不平等に関するクイズに「数字」で答えるゲームです。
普段、「当たり前」だと思っていること、「このくらいかな?」と思っていることも実際調べてみると意外な事実が分かったりします。
「日本国内で何らかの障がいがある国民の人数は何%?」
「世界では何%の若者が最低限の読み書きができる?」
など、それぞれのクイズを出し合いながら答える中学生の生徒。
「えぇ! もっと多いと思った!」
「えぇ! もっと多いと思った!」
「そんなにいるの?」
「自分が想像していた数と全然違う!」
とびっくりしながらも「ファクト」を通じて新しい事実を学んでいました。
最後は、タブレットでSDGsに関するホームぺージを見て、自分たちで問題作りに挑戦!
最後は、タブレットでSDGsに関するホームぺージを見て、自分たちで問題作りに挑戦!
「さっき貧困に関するクイズがあったから、それにちなんだものはどう?」
「この情報なんか、みんな知らないからびっくりするんじゃないかな?」
とチームで協力しながら問題作りをしていました。
ジェンダー問題や貧困問題など、自分が直面していなければなかなか意識することはむずかしいです。
ジェンダー問題や貧困問題など、自分が直面していなければなかなか意識することはむずかしいです。
けれども、自分の思う「当たり前」がいつまでも「当たり前」に続くとは限らないことを知れた生徒は昨日よりちょっと大人に成長したように思えました。
そして何より、クイズを通して、普段はなかなか自分の意見をみんなの前で話すことが苦手な生徒が「こうだと思う」「思ったより少なかった...」など、自分の考えを自然に話すことができていました!
お母さまも「え! 意見言えたんですか? すごい!」とびっくりしながらも我が子の成長を感じられて嬉しそうでした。
おおぞらみらいスクールでは、生徒が授業を通して自信をつけられるような魅力あふれるプログラムがたくさんあります!
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
そして何より、クイズを通して、普段はなかなか自分の意見をみんなの前で話すことが苦手な生徒が「こうだと思う」「思ったより少なかった...」など、自分の考えを自然に話すことができていました!
お母さまも「え! 意見言えたんですか? すごい!」とびっくりしながらも我が子の成長を感じられて嬉しそうでした。
おおぞらみらいスクールでは、生徒が授業を通して自信をつけられるような魅力あふれるプログラムがたくさんあります!
ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
※授業は新型コロナウイルス感染症対策を行い実施しております。