プログラミングから学ぶこと　～これはコミュニケーションの授業ですか？～

こんにちは。
川越キャンパスでは先週の授業で【STEM講座】の授業を行いました。
今回の授業ではロボットを使用してのロボットプログラミングの授業でした。

ロボットプログラミングの授業と聞くとどんな授業風景をイメージしますか？
ロボットを黙々と組み立てて...。そんなイメージをしますよね？

川越キャンパスでは、2～3人のチームを組み、協力しての作業に取り組みました。
生徒は中学1年生～中学3年生が在籍しているので、自然と上級生が下級生にアドバイスをしていたり、ロボットの組み立てが得意な3年生が「ぼくは去年の授業でやったことがあるから、今回初めて授業をうける1年生ができるように見守っているんだ」という声が自然に聞こえてきたり、ロボットの組み立てとか苦手と話していた女子生徒が悪銭苦闘しながらみんなで協力して組み立てていたりと、すてきな時間を過ごすことができました。

おおぞらみらいスクールでは【コミュニケーション講座】も行っているので、それが自然に活かせ、コミュニケーションたっぷりの授業になりました。
※写真は先輩コーチが見本をみせている写真です。

川越キャンパスはとてもアットホームで元気のあるキャンパスです。ご興味ある方はぜひ見学にいらしてください。ホームページよりご予約可能です！
※来校される際は感染症対策（マスク着用・アルコール消毒・検温）のご協力をお願いしております。