おおぞらみらいスクール生だけでなく、一緒に先輩コーチも成長してます！

みなさん、こんにちは。今週も木曜日は九大学研都市キャンパスからもブログをお届けします。
早いもので12月も折り返しです。寒い日と温かい日とが交互にやってくるので体調管理に気をつけて、今年やり残したことを少しでも片付けていきたいところです。
さて、新型コロナの感染者数が落ち着いてきたこともあり、生徒も安心して土曜日の登校ができるようになりました。同様に、先輩コーチも安心して後輩のお手伝いができるようになりました。
先輩コーチのKさん、いつも土曜日にお手伝いに来てくれます。もう2年近くになるベテランの先輩コーチです。大きく成長したところは「自分から積極的に話しかけられるようになったこと」です。最初の頃は何を話していいのかわからず寄り添っているだけでしたが、誰が来ても自分から話題を触れられるようになりました。これは人と交わって生きていくうえで貴重な体験になったと思います。
そして、もう一つはあいさつを積極的に行うようになったことです。迎え入れと送り出しをずっとやってきたのでその習慣からか、誰が声をかけなくてもみんなで玄関まで見送り手を振りながら「またね！」と、元気に声をかけてくれます。中学生にしてみたら、「また来よう！」「また来てもいいんだ！」という気持ちを持ってくれるのではないかと思います。
こういう先輩が身近にいることで、きっと中学生は自分たちの近い将来も想像できて、こんなふうになりたいと思ってくれるのではないかと考えます。
これからもみんなで共に成長する場にしていきたいです。

ご興味がある方は是非お問い合わせください。お待ちしております。