表計算ソフトでモンスターをバトル！ プログラムとはなんだろうを考えてみました。

こんにちは。おおぞらみらいスクール 横浜キャンパスの松田です。
今回は、オンライン授業で行ったSTEM講座の様子をお伝えします。

授業では【プログラムって何だろう？】と題し、表計算ソフトを使ってゲームに挑戦しました。
普段の生活の中には、様々なプログラムがあることも学ぶことができました。

まずは表計算ソフトでバトルゲーム！ チームで相談し、バトルするモンスターの数値や命令を決定します。
プログラムに処理を任せることで、バトルを見守ります。
ユニークな名前や個性的な数値の組み合わせのモンスターも登場し、思わぬ結果や狙い通りの結果に盛り上がりました。

バトルの後は身近にあるプログラムについて考えてみました。ゲームがプログラムされたものであることは、皆さんよく知るところですよね。

他にはどんなものがあるでしょう。
授業を受けた生徒にプログラムで動いているものを挙げてもらうと、チャットツールや工場の機械、中には私たち人間を取り巻くルールも一種のプログラムではないのかな、という意見もありました。
自分なりに「プログラムとはどんなものか」と向きあい意見を出してくれました。
こうした身近な技術や原理を通じて考える体験が、生徒の論理的に分析して自分の答えを考え出す力に繋がれば嬉しく思います。

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