2022.03.11グローバル講座
大切なのは「知ること」 ~今年度最後のグローバル講座を行いました♪~
みなさん、こんにちは。
今日は東京秋葉原キャンパスから先日行った授業の様子をご紹介します。
先日は今年度最後のグローバル講座の授業でした。
今年度最後ということで、なんと! カンボジアからゲストをお呼びしました☆
お名前は「外山講師」です♪
実は外山講師はグローバル講座を担当している田中コーチの中学3年生の時の担任の先生で、現在はカンボジアでJICA職員として働かれています。
今回外山講師にカンボジアについて、また実際に講師が行っている取り組みについてお話をしていただきました。
まずカンボジアは公用語がクメール語であること、食事、人口や日本とカンボジアの関係、などを教えていただきました。
また外山講師は授業で数学や音楽を教えるだけではなく、農業や水産についても担当されており、日本からの専門家を受け入れて、カンボジアの人に技術を伝えてもらう「つなぎ役」としても働かれています。
多岐にわたりご活躍されている講師のお話を生徒は興味津々で聞いており、積極的に講師に質問をしている生徒が多かったです♪
最後授業の感想を聞くと...
「カンボジアにぜひ行ってみたいなと思いました!」
「カンボジアって貧困というイメージがあったけど、実際にお話聞いてみると魅力もたくさんあり、みんな楽しそうだなと思いました!」
とカンボジアについて理解を深めただけではなく、より興味を持った生徒が多く、とても素敵な授業となりました。
外山講師、ありがとうございました!
おおぞらみらいスクールではグローバル講座のように、授業を通して地域や日本、世界で起こっている課題を知ること、自分にできることは何だろうと考えることを行っています♪
ぜひ一度お問い合わせください♪