おおぞらみらいスクールブログ

みらいの架け橋レッスン®

ドローンファイトって何だろう? 立川キャンパスでドローンを飛ばしてみよう!

みなさん、こんにちは。
おおぞらみらいスクール 立川キャンパスです。
今回は、先日行ったみらいの架け橋レッスン®「ドローン体験」の様子をお伝えします!

みなさんは、ドローンを知っていますか?
操縦したことはあるでしょうか?
まず、ドローンとは元は軍事用として使用されていて、当時は無人車両や無人航空機、無人船舶など、自律的に稼働する機体全般をドローンと呼ばれていました。
ですが2015年に航空法が改定されたこともあり、近年では産業用や娯楽用として小型で自動操縦できる飛行可能な機体全般を指しています。
四隅にプロペラが4つあるものを見たことがあるのではないでしょうか?

ドローンという名前の由来は、複数のプロペラにより飛行するドローンの飛行音が、ミツバチ(drone)の羽音に似ているという説が有力なようです。
実際に飛ばしてみると、蜂の飛行音である「ブーン」という音によく似ています。
主に空撮やラジコン感覚での趣味で使用されることが多いですが、国内・国外問わず数々のドローンレースが開催されており、競技シーンとしてドローンが活躍しています。
大会を主催する団体も多く、ドローンの操縦の腕や速度が競われるスポーツ競技の一面もあります。

そんな中で立川キャンパスでは今回、「ドローンファイト」という競技に挑戦しました!DSC_0296.jpgドローンファイトとは、風船をドローンで割る日本発のドローンスポーツです。
シンプルな競技なので、子どもから大人までドローンに触ったことがなくても楽しむことができます♪
おおぞらみらいスクールでも、触ったことのないメンバーがほとんどでしたが、あっという間に基本操作を覚えて何回もゲームに挑戦することができました!

実際に操縦してみると思った通りに飛ばなかったり、「予想以上に難しい」という声もありましたが、風船にあたりそうなときは「惜しい!」「あと少し!」など声を掛け合いながら競技を行っている様子が印象的でした。

最後に、競技をしてみてわかったことを聞いてみたところ
・思ってなかった方向に飛んでしまうことがある
・バッテリーがすぐ切れてしまうので、もっと長時間もつバッテリーが必要
など、ドローンの改良点まで発見!

みなさんも、おおぞらみらいスクールで色々な体験をしてみて「すき」をみつけてみませんか?