先輩コーチが考えた！ 楽しく「ニガテ」を乗り越えるためのコツとは？

みなさん、こんにちは。
おおぞらみらいスクール 立川キャンパスの髙野です。
毎日暑かったり寒かったりですが、体調はいかがでしょうか？
早い時期の熱中症には気をつけてくださいね。

立川キャンパスでは、先輩コーチからのアイディアでみらいの架け橋レッスン®「先輩コーチと一緒にゲーム」を行いました。

今回はワードウルフというゲームを行いました。
ワードウルフとは、制限時間内にグループであるお題について話し合い、その中で「みんなと違うお題」を与えられた人を見つけ出すゲームです。
ウルフになった人は、自分がウルフであることを気付かれないように話を合わせなくてはいけないのですが、このゲームでは、カードにお題が書いてあるだけなので、ウルフ自身も自分がウルフなのかわからないんです！

そのため、「もしかしたら自分がウルフかもしれない」と周りを見ながら話すので「相手の話をしっかり聞くこと」「相手の考えを汲みとること」「自分の考えを伝えること」等のコミュニケーション力が鍛えられます。

コミュニケーションは苦手かも... という人でも大丈夫！
授業では、ワードウルフを楽しむためのゲームが沢山用意されています。
ゲームを楽しんでいるうちに、自然とコミュニケーションのコツを掴めるので、苦手意識なく取り組むことができます。

生徒からは「頭を使ったけど、楽しかった」「難しいけど面白かった」という感想が見られました！

今回のワードウルフのように、おおぞらみらいスクールでは苦手意識のあるコミュニケーションも、みんなと一緒なら楽しく乗り越えることができます。
6月も無料体験会を行っておりますので、お気軽にご相談ください。