ディベートって何？ 話し合って意見をぶつけあおう！

みなさん、こんにちは☆
少しの連休、ゆっくりできましたか？

ゴールデンウィークや夏休みにできなかった外へのお出かけができたり、いろいろ気をつけながらも楽しい時間を過ごせた人も多いのではないでしょうか？

さて、今日の大宮キャンパスからは、先日行った「ディベート」の様子をお届けします！

みなさんは、ディベートをしたことはありますか？
対立しあう意見のチームに分かれて、相手に質問したり、質問の回答に対してさらに質問したり... グループの中での協力や相手チームが出してくる答えを予想して作戦を立てたり、なかなか大変な議論の方法です。

まずは、ペアになり、犬派 VS 猫派で主張を話す時間を取って、自分の意見を伝える練習の後、ディベートの手法を学びながら、いざ本題へ！

テーマは「中学生は携帯電話（スマートフォン）を所持するべきか否か」
どうですか？ 意見が分かれそうなテーマですね！
おおぞらみらいスクールのみんなからは「高額な携帯料金が家計に影響を与える」「今の情報化社会では無くてはならない」「勉強のじゃまになる」「SNSで怖い目に合う」「SNSでのいろんな意見の中から正しく情報を得るのも必要な力だ！」など、白熱した議論が展開されました！

もしかして、少し難しいテーマかな？ と思っていたのは、コーチだけだったようです。以前は人前で話すこともなかなか自信を持てなかった生徒たちが、堂々と質問や反駁（はんばく）をしあう様子に成長を感じ、ほほえましく、そして、少しうるっときてしまいました。

各講座でさまざまな体験、経験を積んできたからこそ、乗り越えられることも増えているように思います。柔軟な発想ができる中学生の今だからこそ、身につく力があります。少しでも気になったみなさんは、ぜひ、体験会や説明会にお越しください！