SDGs的発想でステイホームお快適に♪
みなさんこんにちは! マスクをしていると、ジワジワと夏が近づいてきたな~、と感じる今日この頃。
今回は大宮キャンパスから、元青年海外協力隊ソロモン隊員の利根川信介がお送りします!
最近はテレビ、ネット動画、SNS、どこもかしこも"ステイホーム" の話題でいっぱいですね。コロナウィルスの感染拡大防止のためには仕方ない事なのですが......。私が住んでいたソロモン諸島は、年間を通じて気温30℃以上。家に壁や扉が無かったり! 窓枠があっても窓ガラスがハマっている家の方が少ない、なんていう環境でした。電気もガスも水道もない島で、豊富にあるのは南国フルーツと時間だけ! 望もうが望むまいが、ステイホームの達人になってしまう、というわけです! もちろん好みも環境も人それぞれですから、これをするといいよ! っていう具体的なものがあるわけではなく、今回はギスギスしないためのちょっとした"コツ"のご紹介。
それは、【適当】に【できる事を、できるだけやる】!
え? そんなこと? って思ったみなさん。ホントに実践できてますか?
日本人は、世界の中でも特に勤勉(まじめ)な人種だと言われます。完璧主義や過度なプレッシャーは、何をするにも禁物です。【適当】とは、雑にするとか後回しにするという事ではなく、"状況に応じて丁度よくすること" を指します。気持ちに余裕が生まれれば、自然と目線が前を向き、やる気も生まれてくるものです。そうしたら、やるべきことをキチンとやる! たったこれだけで、ピチピチ計画のプレッシャーとも、やるべき事をやっていない罪悪感ともサヨナラです! ぜひ一度、肩の力を抜いて余裕を持った学習や運動の計画を立ててみてくださいね。
おおぞらみらいスクールのオンラインレッスンでは、学ぶ事の面白さや様々なツールを紹介していきます! みなさんとお会いできるのを楽しみにしていますよ~♪