～STEM講座～ 片山コーチにインタビュー！「1番印象に残っている授業は...？」

こんにちは！
おおぞらみらいスクール町田キャンパスです。

早いもので今年度も残り約1か月！
ということで、今回は町田キャンパスでSTEM講座を担当している片山コーチに今年度を振り返ってインタビューを行いました！

Q　STEM講座ってどんな授業ですか？
A　そもそもSTEMとは、S：Science(科学)　T：Technology(技術)　E：Engineering(工学)　M：Mathematics(数学)の頭文字をとった言葉です！
STEM教育の根底には「自分で学び、自分で理解していく子ども」を育てるねらいがあります。
そこでSTEM講座では、AIやIoTなどの科学技術に触れたりPCやキットを使うことを通して、問題解決力や論理的思考力を高めています。

Q　STEM講座の中で1番印象に残っている授業は何ですか？
A　「紙飛行機を遠くまで飛ばすには？」という授業です。空気の抵抗や力について、紙飛行機を作成し実験しながら学ぶ授業でした！
紙飛行機をより真っ直ぐにそしてより遠くまで飛ばすために、試行錯誤しながら実験する生徒たちの姿が印象的でした！
また、上手くいった例を共有し合い、お互いを認め合いながら全員でより良いやり方を考えていく姿勢も素敵でした♪

Q　最後に、進級・卒業を控えた中学生にメッセージをお願いします！
A　みなさん、進級・卒業おめでとうございます！
みなさんとさまざまな実験ができて楽しかったです！
身の回りには当たり前があふれていますが、STEM講座で取り組んだように「当たり前」に疑問を持っていってください！
「なんでだろう？」「どういうことだろう？」そんなシンプルな疑問が、みなさんの世界を広げてくれるはずです。
新しい場所でも、今まで学んだことを活かしてもらえたら嬉しいです！

片山コーチありがとうございました！
STEM講座での授業を通して、たくさんの経験をし学びを深めた1年間でしたね！

次回は、グローバル講座最終回の様子をお伝えします！お楽しみに！