おおぞらみらいスクールブログ

みらいの架け橋レッスン®グローバル講座

いらないもの? それ、使えます★ Tシャツを使ったブックカバーづくり!

こんにちは。
大宮キャンパスの佐藤です。
今日のみらいの架け橋レッスン®ではSDGsをテーマにお家のタンスに眠ったままだったTシャツを活用して「みらいノート®ブックカバー」を作りました。

ここで豆知識!
「3R」とは、「Reduce(リデュース)=ごみの発生を減らすこと」、「Reuse(リユース)=くり返し使うこと」、「Recycle(リサイクル)=資源として再生利用すること」の3つの「R」を指す略語です。
それぞれ選んだ生地を型紙に沿ってハサミでチョキチョキ。
この作業一つでも、みんなの性格がでます。

思い切ってずばっと切る生徒。
定規で測ったあと慎重に切る生徒。
わたしは迷わず、測らず、切るタイプです。

次は、両端を長さをとって、そで作り♪
アイデアが飛び交います。
まち針で出来上がった形を崩れないよう整えたり、生地の色をみてわかりやすい色のペンで印をつけたり、工夫しながら形が出来上がってきました★

最後に、生地を縫い合わせます。
玉止め・なみ縫い・玉結びなど...
ここで、「あれ? 玉止めはどうやってつくるんだ?」
そこで、強力な助っ人の保護者の方に、難しいところは手伝っていただきながらも、最後は一人ひとりの生徒自身の力で、一生懸命縫い上げていました♪
世界に一つだけのオリジナルブックカバーが完成しました!

もう使うことがないかな... というものが少し手間をかけるだけで、素敵なブックカバーに変身しました★
思い出のつまった材料を使って、次に使えるものを作ると愛着も沸きます♪

毎日の中で「あ! これ、もっと使えそう♪」
そんな気づきがもらえる授業でした!

※個別での説明会をおこなっております。
学習教材「すらら」の体験もできるので、お気軽にお申し込みください。
新型コロナウイルス対策をおこなっております。(マスク着用・消毒 etc.)