おおぞらみらいスクールブログ

みらいの架け橋レッスン®

遊びの中にも、子どもたちの成長を願っています。みらいの架け橋レッスン®を体験「保育」♪

こんにちは、広島キャンパスです!
今日はみらいの架け橋レッスン®の体験の様子をお伝えしようと思います。

前回はみらいの架け橋レッスンの体験で「保育」を行いました。保育の授業では、みんなで手遊びや本の読み聞かせをしたり、オレンジ丸ごとゼリーを作ったり、バルーンアートを練習したりと実際の保育の現場で行われているような事を通して、保育士の方が遊びを通して、どんな狙いや思いを持っているのかについて考えました。
例えば手遊びや本の読み聞かせは、手指の発達やリズム感を養う、話を最後まで聞く集中力を養う等のねらいがあります。ゼリー作りやバルーンアートもただ子どもたちの気を引くための物ではなく、集中して話を聞く場を作るためだったり、グループで何かを作る練習として行う場合もあります。

中学生の生徒たちも、最初は少し恥ずかしそうにしていましたが、慣れてくるとしっかり声を出し、楽しそうに笑いながら行うことが出来ました。
生徒たちも「保育士さんって色んな事を考えながらお仕事してたんですね」や「手遊びや本の読み聞かせも、子どもたちがいっぱいいる中でするのは大変なのに、いつも笑顔で優しくて保育士さんって凄いね!」等、色んな感想を言ってくれました。
自分が知らない未知な事、新しい「好きな事」が見つかるようなみらいの架け橋レッスンの体験を今後も行っていきます。

現在、感染症防止対策を十分に行った上で、体験会を実施しております。
体験会は毎月行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。