【Xmas目前!】キラキラ光れ! 世界でひとつだけのオリジナルスノードームを作ってみよう☆
みなさん、こんにちは。
おおぞらみらいスクール 立川キャンパスです。
立川キャンパスではクリスマスの装飾が始まりました!
完成が楽しみです。
STEM講座では、理科の実験やプログラミング体験を通じて、試行錯誤しながら取り組むことで論理的思考力や課題解決能力を身につけていくことを目指しており、先日の授業ではスノードーム作りに挑戦しました。
みなさんのおうちにはスノードームはあるでしょうか?
旅行のお土産にも人気のスノードームが誕生したきっかけは1889年のパリ万博。
新しい物好きのパリの職人が、パリのシンボルであるエッフェル塔を手のひらサイズに収めよう、と作り出したそうです。
今でこそクリスマスのイメージがありますが、作られた当時はクリスマスはあまり関係なかったのです。
今回は事前にキャンパスで用意したビンや飾りを使ってひとりひとつ、自分だけのスノードームを作りました。
沢山の材料を前にして、どんなデザインにしようか悩んだり、シンプル・イズ・ベスト!とメインのモチーフ以外には飾りを入れずに作ったり、ラメはどんな色にしようか、先輩コーチやお友だちと相談しながら楽しそうに作っていきます。
接着が甘いと液体を入れたときに飾りが浮いてしまうので、しっかり接着剤をつけられるように試行錯誤したり、飾りを入れすぎてビンの蓋が閉まらなくならないように何度も確認しました。
授業では他にも、ラメがゆっくりキラキラ落ちる仕組みなどを学びました。
スノードームの中身は水と洗濯のりを混ぜるのですが、「洗濯のり」なんて初めて見た! という生徒も多かったです。
このように、スノードーム製作では...
・イメージを形にすること
・試行錯誤してひとつのものを完成させること
・お互いの作品を見合うこと
・水中でもゆっくりものが落ちるしくみ
等を学ぶことができました。
STEM講座は12月も開催予定です。
クリスマスムードの立川キャンパスでお待ちしています♪
※来校される際はご予約の上、手指消毒、マスクの着用にご協力をお願いします。