大学ではどういうことを学ぶの? 大学の授業を受けてみよう!
こんにちは。
おおぞらみらいスクール 名古屋キャンパスの宮崎です。
中学生のみなさん、「この勉強は将来いったい何の役立つんだ!?」と思ったことありませんか?
私は中学生の時、思っていました。
「お父さんが連立方程式解いているところ見たことないぞ...」と。
将来使うかわからないのに必死で勉強しなくちゃいけないと思うと、やる気がなかなか出ないですよね。
今勉強している内容がどのようにつながっていくかを知ってもらうために、先日みらいの架け橋レッスン®にて「大学の授業」を体験してもらいました。
「いやいや! まだ中学生だよ!? 次は高校で悩むところなのにめっちゃ飛ばすやん!」という声もあるなか授業スタート!
行動生態学について「バイオロギング」という手法をつかって調査し、ペンギンの行動や海の中の様子を学びました。
生徒は「行動生態学なんて初めて聞いた!」と5科目以外のジャンルに驚きつつ、「ペンギンについて調べるのに、外国のこと、グラフ、機械のこと、いろいろなものが必要なんですね」と、ペンギンのことだけでなく英語や数学、理科の知識を使いながら調査していることに気づきました。
なんとなく大学は「勉強するところ」というイメージがありますが、好きなことをより専門的に学んだり、自分の「知りたい!」を研究したり、自分の「つくりたい!」を制作できたりするところです。
自分の「すき」「しりたい」「つくりたい」という気持ちを叶えるために、今中学校でやっている勉強が必要になってくるということを実感できました。
自分の「すき」と勉強がつながっていると考えると、苦手な勉強もちょっとやる気が出ませんか。
おおぞらみらいスクールでは勉強のサポートもICT教材「すらら」を使っておこなっています。気になる方はぜひ一度お問い合わせください。
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