外国の文化を「調べる」ことで興味が湧いてきた話
こんにちは。おおぞらみらいスクール 梅田キャンパスです。
本日は12月24日クリスマス・イブです。
クリスマスは25日で、で、イエス・キリストの誕生を祝う日として伝わった行事だそうです。(ちなみに24日の「イブ」は「前夜祭」の意味があるそうです。)※諸説あります
さて、そんなクリスマスですが、皆さんは毎年どのように過ごしていますか?
日本でクリスマスといえば、プレゼント交換をしたり、家族や友だちと一緒にフライドチキンやイチゴののった白いケーキを食べたりする人も多いのではないでしょうか。
では、海外のクリスマスはどのように過ごしているのでしょうか?
例えば、欧米のクリスマスのメイン料理はフライドチキンではなく、七面鳥やカモ、ガチョウなどのローストが一般的なのは有名です。また、お菓子も日本のようなケーキではなく、フランスではブッシュ・ド・ノエルという木の切り株のようなロールケーキを食べたり、ドイツではシュトーレンというドライフルーツや木の実が入ったパンを食べるのが一般的だそうです。
このように世界各国で親しまれている行事でも国や文化で違いがたくさんあります。
先週のコミュニケーション講座では、そんな世界の国々と日本の文化の違いを調べて、グループでシェアをする授業を行いました。フランスやスペイン、ブルガリアなど様々な国について、各グループで「食べ物担当」や「スポーツ担当」など役割を分担して調べました。
「食べ物」について調べた生徒の中には「おいしそう! お腹すいてきた」と言いながら楽しそうに調べている生徒がいたり、「フランスの学校は夏休み2か月やって? うらやましいよね」と初めて知ったことを生徒同士でシェアしていました。
帰り際に生徒からは「ブルガリアのこと調べていたら行ってみたくなった!」など、外国への興味が湧いたという声がたくさん聞こえてきました。
おおぞらみらいスクールでは、生徒が様々なことに「興味・関心」を持ち始めるきっかけづくりができる授業を行っていきたいと考えています。
おおぞらみらいスクールのことをもっと詳しく知りたいという方は、対面またはオンラインによる個別での説明を行っています。
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